FLOWCONでは、大量急速施工(着床式並みの施工生産性、確実性、安全性の確保)と合理的な建設コストの実現を目的として、①浮体式洋上風力発電の合理的な建設システムに関する研究、②海上作業基地に必要な技術開発、③海上施工に関わる気象海象予測システムの開発について研究及び技術開発を行います。まずは、海上施工の中で最もクリティカルになると考えられる「浮体への風車搭載作業」に焦点をあてて、基地港湾での搭載と海上作業基地での搭載について比較検討することから始めます。
研究イメージ
施工フローおよび研究テーマ
スクロール可能です。

海上作業基地イメージ
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風車搭載用の作業基地
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各浮体タイプに対応可
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大水深での構築可
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鋼製ジャケット基礎
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大型クレーン配備
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風車部材のストック
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居住区完備

研究成果
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